胸のしくみ | おっぱいの中身はいったい何が入っているの?
小さな胸を大きく育てるためには、「おっぱいが何で出来ているのか?」を正しく知っておかなければなりません。
たとえばダイエットをするときには、「筋肉をつけて脂肪を落とすこと」が必要なことがわかっていますよね。
それと同じです。
胸が大きくなる為には何をすればいいのか?
それを知る為には「おっぱいを構成する要素」を理解する事が不可欠なのです。
おっぱいを構成する要素とは
実は同じ人間でも、人種によって体のつくりが違う場合があるのをご存知でしょうか。
日本人と欧米人ではそもそも胸を構成する要素が違います。
そのため、欧米では効果があったとされているバストアップ方法でも日本では効果が得られない可能性もあるのです。
日本人女性のおっぱいは90%が脂肪で出来ている
日本人女性は欧米人女性に比べて、胸がふわふわで柔らかいと言われています。
そう言われてみたら確かに欧米人の女性モデルさんなんかは胸がパツンパツンに張っていますよね。
これこそが「おっぱいを構成する要素の違い」と言えるでしょう。
なぜ日本人女性の胸はやわらかいのか?
その答えは「日本人女性の胸を構成しているのは、その90%が脂肪だから」なんだそうです!
90%と言ったらもうほとんどが脂肪っていうことですよね。
ほとんどが脂肪なんだったら柔らかいのも納得です。
10%の乳腺組織が90%の脂肪を集める
では残りの10%は何なのかというと、「乳腺組織」という器官の集まりとなっています。
乳腺は赤ちゃんが飲む母乳を生成するのに必要な器官。
人間が生物として繁殖していくために、とても大切なものです。
一般的には思春期頃から乳腺の発達が始まり、この乳腺を守るように胸に脂肪がついていくのだと言われています。
つまり日本人の場合はこの10%の乳腺組織が育つおかげで、90%もの脂肪を胸に集めるようになり、胸が大きくなっていくことに繋がるですね。
胸が大きくならなかった方は、何らかの原因でこの乳腺が発達しなかったか、うまく乳腺まわりに脂肪がつかなかった可能性があります。
その場合には乳腺を育てること、胸に脂肪をつけてあげることを実践すればバストアップが叶うというわけです。
お乳が入っているという勘違い
私たちは子供の頃、お母さんのおっぱいを飲んで成長してきました。
そういう経験があるおかげか、胸の中には母乳が入っているというイメージを持っている人も少なくないでしょう。
もしかしたら子供の頃に「赤ちゃんがおっぱいをたくさん飲むから胸が小さくなった」という歌を聞いた覚えがある方もいるかもしれません。
そのため「牛乳を飲めば胸にお乳が溜まって大きくなる」という勘違いをされている方もいるようです。
ですが、これらは完全なる間違い。
授乳期間を過ぎたお母さんの胸がしぼんでしまうのは、その役割を終えたから。
お乳がなくなったからではありません。
そもそも牛乳と人間のお乳は別物ですし、それ以前に口から摂取したものが直接胸に入るなんてことはありえませんよね。
夢の無い話に思えてしまうかもしれませんが、飲んだ牛乳は胃を通って、肝臓で分解されてしまうのです。
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