自律神経を整える方法あれこれ。
胸を大きく育てるのには自律神経のバランスが重要です。
自律神経は意識していないところであなたを支える「もう1人のあなた」ですから、彼女が頑張れるようにあなたがバランスを整えるための手助けをして上げる必要があります。
”もう1人のあなた”については是非以下の記事も参考にしてみてください。
自律神経を整えるためには、いろいろな方法がありますが、今すぐあなたにもできることはこんなことです。
- ストレスを溜めない
- 質のいい睡眠を取る
- 体を温める
- 考え方を変える(プラシーボ、鏡)
一つずつ見ていきましょう。
Contents
ストレスを溜めない
現代人はストレスが溜まりやすいと言われて久しいです。
とにかく何かと日々ストレスは貯まってしまうもの。
ストレスが自律神経のバランスを乱すことに繋がりますので、ストレスを溜めないようにするのが重要。
実はストレスって、あなたが感じていることだけではありません。
あなたは意識していなくても、体が勝手に感じているストレスというものがあるんです。
姿勢が悪いと、体にはストレス
普段気づいたら猫背気味になっていた、なんてことはありませんか?
「猫背はバストアップの大敵」と言われているので、気づいたら直すような癖をつけておくのが望ましいです。
さてこの猫背・・・私たちにしてみたら「楽な体勢」なんですけど、体にとっては立派なストレス。
猫背は「背中の筋肉は伸びているのに、胸側は縮んでいる」という状態ですよね。
つまり胸側の血管が圧迫されている状態なんです。
血管が圧迫されることは体にとって望ましくない状態であることはわかりやすいと思います。
寝る前のスマホはとてもストレス
寝る前についついベッドでスマホを見ちゃうことってありますよね。
いや・・・むしろ、日常茶飯事ですよね(笑)
私も以前は毎晩ベッドでスマホの漫画アプリを見るのが日課になっていました。
なんとなく一日のストレス解消として好きな時間だったんですが、これも体や脳にとって立派なストレスになっていたのです。
また、寝る前に目から強い刺激(スマホ画面の灯り)を受けることは睡眠の質も下げますので、バストアップの大敵となります。
食生活によるストレスも
好きなモノが食べられないことをストレスに感じる人も多いと思います。
私も食べることは大好きなので、やっぱり好きなものを食べられない時は不満に感じるもの。
人間は食事をすることで脳内に快楽物質が分泌されるため、「食べること=ストレス解消法」と勘違いしてしまいます。
でも、好きなモノを好きなだけ食べてしまったり、夜寝る前に食べ物を口にしてしまうと・・・それが体にとってのストレスにもなりうるのです。
体のことを考えてバランスの取れた食生活を心がけてあげましょう。
質のいい睡眠を取る
自律神経は交感神経と副交感神経の総称です。
これは大雑把に、「起きている時に働く神経」と「寝ている時に働く神経」とも言えます。
つまりその”起きている状態”と”寝ている状態”をコントロールしてくれるわけですから、そこに無理させるようなことをしてはいけません。
では人間はいつ起きていて、いつ寝るのが自然なのでしょうか?
答えは「夜になったら寝て、朝になったら起きる」です。
早寝早起きをしよう
夜になっても寝られない人は、朝起きるのが難しくなりますよね。
朝起きられないとまた夜になられなくなるという悪循環がおこり、自律神経のバランスは乱れていきます。
そのため、自律神経を整える為にできる第一歩は朝にしっかりと起きることです。
そして、起きたら5分でもいいので朝日を浴びること。
朝日を浴びることによってバストアップにも関係のある成長ホルモンの分泌が促進されたり、セロトニンという物質が分泌されます。
セロトニンは睡眠促進物質のメラトニンに影響するので、やっぱりバストアップに必要なホルモンと言えますね。
また、朝日を浴びることには体内時計の調節作用もあるので、これまた自然と夜に寝られるようになるんだそうです。
体を温める
冷えもバストアップの敵と言われています。
・・・本当にバストアップって敵だらけだな・・・。
なので、胸が小さい人は同時に冷え性の可能性が高いとも言われるんですね。
冷え性は末端の血管に血が通っていない状態ですから、血行が悪い状態を指しています。
血行が悪くなると、自律神経は乱れますし、逆に自律神経が乱れると血行が悪くなりますので・・・悪循環に陥るわけです。
特に冬場は血管内の老廃物に含まれる脂分が冷えて固まりやすいんですね。
血管内で老廃物が固まれば、おのずと血行は悪くなるもの。
対処法としては毎日お風呂に入ったり、適度な運動をするなど。
体を温めてあげて、血行を良くしてあげる事がとても重要です。
考え方を変える
最後に一番簡単にできて、一番重要なことです。
それは「考え方を変える」こと。
自律神経はもう1人の自分なので、あなたの話をよく聞いています。
あなたが「私はダメかもしれない」と思ったら、自律神経は「そうか、私はダメなんだ」と考えてしまうんですね。
逆もまた然り。
心理学のプラシーボ効果というものを知っていますか?
権威のある医師が患者さんに何の効果もない薬を「よく効く薬です」と言って渡すと、たちまち症状が良くなる人がいるというものです。
詐欺のように聞こえるかもしれませんが、「思い込み」ってとっても重要なんですね。
あなたが「私は胸が大きくなる」と信じられなければ、自律神経もあなたの胸が大きくなるとは信じてくれません。
そうなると体は胸を大きくする方向で働いてくれないんです。
英語の「Be careful what you wish for.」という言い回しをご存知ですか?
「注意して!考えたら叶ってしまうから」みたいな意味の言葉です。
つまり、あなたが思ったことは、あなたの自律神経が叶えてしまうということ。
毎日「私はできる!」「胸が大きくなる!」と考えることがとても重要なのがわかっていただけたかと思います。
自律神経を騙そう
自律神経に関してはいろいろな人が教訓として書かれている書籍に載っていますので、参考にしてみてください。
たとえば有名な自己啓発書籍の「思考は現実化する」なんて、まさにタイトルがそのまんまですね。
他にも「7つの習慣」における1つめの習慣にも
「自分の身に起こることに対して自分がどういう態度を示し行動するかは、自らで決めることができる。」
というものがあります。
これも若干ニュアンスは違うかもしれませんが、同じようなことだと言えるでしょう。
あとは、パナソニックの創業者である松下幸之助さんに至っては交通事故にあった際「死なないなんて、運が良かった」と言っていたそうです。
普通だったら「事故に合うなんてついてない」と言うところですよね。
運が良かったと自分に言い聞かせることで、運がいい方に体を持って行っているということ。
実際パナソニックがどんな企業なのかはご存知の通りです。
どうでしょうか?
これだけ著名な方や成功している方たちが、揃いも揃って自律神経をコントロールしていたということに驚きを隠せませんよね。
毎日鏡をみて「おまえはダメなやつだ」と言い続けると、本当に精神を病んでしまうといいます。
だったら逆に、毎日鏡を見て「私は素敵」と言い続けてみたら、いい方に転がると思えませんか?
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