バストアップの土台を作る為に、質の高い睡眠をとる方法
胸を大きくするために、質のいい睡眠は絶対に欠かせません。
疲れやすい人はバストアップできない?睡眠と胸の大きさの関係
では質の高い睡眠はどのようにとればいいのか。
ポイントはいくつかあります。
今すぐできる事としては以下の7点です。
もちろん、全部できるようになる必要はありません。
できるものから取り掛かればいいと思います。
- 寝る前にお風呂に入る
- 寝る前にスマホを見ない
- 寝る前に食事をしない
- 寝酒をしない
- 睡眠環境を整える
- 寝具を適切なものにする
- 朝は太陽の光を浴びる
順に説明していきます。
Contents
寝る前にお風呂に入る
睡眠1時間前にはお風呂に入ってリラックスしておきます。
身体が温まると、その後体温が下がる時に眠りにつきやすくなります。
成長ホルモンのピークタイムを考えると、
21:30~23:00ぐらいには睡眠についておきたいところなので、
その1時間前には入浴しているのがベスト。・・・なかなか難しいとは思いますが。
眠れない日ほどお風呂に入ってすっきりして、少し涼しくして体温を下げてあげましょう。
寝る前にスマホを見ない
私が一番やっちゃってたのがこれでした。
寝る前って暇で、どうしてもスマホに手が伸びちゃってたんです。
私のお気に入りは漫画のアプリで、毎晩楽しみにしていたんですが、これを朝に回しました。
寝る前にスマホを見ると、目から入ってくる刺激で脳が興奮してしまい、
質の高い睡眠がとれないんです。
これはPC作業でもテレビでも同じことです。
観たい番組はリアルタイムじゃなくて、予約録画して翌朝観るなどに切り替えるといいです。
あるキュレーションメディアの女性編集長の方も、
スマホを寝室に持っていくのは良くないという事を言っていたそうです。
バリバリ働いている方ですらそうなのだから、私たちはなおさら気をつけたいところです。
なので私は今は、入眠一時間前からスマホを触らないように心掛けています。
寝る前に食事をしない
これも実はかなり難しいですが、睡眠3時間前には食事をしない事が鉄則です。
ダイエットにも繋がる事なので、ぜひ試してみてください。
成長ホルモンは睡眠中に血糖値が下がらないと分泌されにくいと言われています。
そのため、睡眠前の食事はNGなんです。
また、「睡眠中に胃が消化をしていると、体が休めない為に睡眠の質が下がる」ともいわれています。
21:30に眠りにつこうと思ったら18時ぐらいには食事をしていないといけません。
これもなかなか難しいですが、やれないことはないです。
寝酒をしない
お酒を飲んだ日って、洗顔もしないでそのまま布団に入って寝ちゃいたい!
って思う時があるじゃないですか。というか、私は毎回そう思ってますが(笑)
でも酔っ払ってそのままベッドにダイブするのって、
その瞬間は幸せなんですけど、次の日の朝どうですか?
実は寝酒も睡眠の質を下げる要因になっています。
あまり深くお酒を飲まないように心掛けた方がいいのかもしれません。
睡眠環境を整える
睡眠の質を上げる為には、実際に寝ているときの環境を整えることが大切です。
意外と「えっ、こんなことも?」ってことが睡眠に影響しています。
部屋を暗くして寝る
寝るときになんとなく小さい電球をつけて寝ていたりしませんか?
私は小さいころからの癖で、どうしても豆電球?をつけたまま寝ていたんですが、
それもあまりよくないみたいです。
やっぱり外部から目への刺激という事になりますから、
少しでも明るいとまぶたの裏が「明るい」と認識してしまい、睡眠の質を下げてしまうんですね。
なので私は、カーテンを閉め、部屋の明かりを真っ暗にして寝るようにしています。
なるべく静かにする
音も外部からの刺激です。
私は以前、窓を開けて網戸にして、外の音を聴きながら寝るというのが好きでした。
でもいつ外を救急車やバイクが通るかわかりませんよね。
そういう騒音も睡眠の質を下げる要因の一つです。
また、寝る前にリラックスの為にBGMをかける方もいると思いますが、
これも眠りを浅くする原因となります。
部屋を快適な温度にする
夏は暑すぎず、冬は寒すぎない温度で寝るようにするのも快眠を得られる方法ですね。
冬は布団にくるまってしまえば暖かいですが、夏は脱いでも限界があるじゃないですか。
なので私は思い切ってエアコン+扇風機で快適な空間を作ることにしました。
なるべくピークタイムは快適に寝られるよう、その時間だけでもタイマーをかけておくといいです。
寝具を適切なものにする
寝ている時って、自分じゃなくて自分の副交感神経さんが頑張っているわけですから、
なるべく負担のないような寝具を使ってあげたいものです。
ベッドの硬さを適切なものにする
私は以前、バネがへたったベッドで寝ていました。
これがまた、何時間寝ても全然疲れが取れないんですよ(笑)
あたりまえといえばあたりまえなんですが。
そんな状態では質の高い睡眠がとれるわけがないですよね。
なので、ベッドの硬さ(質)を改善することも、睡眠の質をあげる事につながります。
今のベッドのマットレスを変えるのは、なかなかすぐに決断出来ることじゃないですが、
ベッドの硬さ改善が出来るグッズなんかもあります。
私はそれを利用しています。
【参考】質の高い睡眠を得るためのグッズ
これならベッドじゃなくて布団派の人でも睡眠の質を変えられます。
枕の高さを適切なものにする
睡眠の質を高めるためには枕の高さも大切です。
枕の高さがあっていないと肩こりの原因にもなりますし、
背中や腰痛の原因にもなります。
また、イビキや無呼吸症候群など、やっぱり眠りの質を下げてしまうんですね。
さらには猫背というバストアップの大敵を作る原因にもなりえます。
それほど枕の高さとバストアップには関係があるということです。
朝は太陽の光を浴びる
朝日を浴びる事は睡眠の質を高めることに影響しています。
また、成長ホルモンの分泌にも関係しています。
朝日を浴びることで、体の中にはセロトニンという幸せホルモンが分泌されます。
このセロトニンが夕刻以降に睡眠促進をするメラトニンの生成を促すため、夜の睡眠に影響してきます。
あとはなんとなく、朝早起きすると夜眠りにつきやすい気がしますよね。
人間は体内時計の調節機能があって、朝日を浴びてから15時間後に眠くなるようにできているんだとか。
理想は朝の光で目が覚められるようになるとちょうどいいのかもしれません。
出来ることから始めて、続けることが重要
睡眠の質を高めるために今すぐできること・・・簡単な事ばかりなのに難しそうですよね。
なかなかクリアできない場合は、できそうなものから始めたらいいと思うんです。
なんでも完璧を目指して「完璧に出来ないからやらない」となるよりは、
「10%しかできないけど続けてみる」という方が確実に効果があります。
私もそんな感覚で続けています。
ほかにもヨガとかお香を焚くとかもいいですね。
あとは寝る前にトイレに行っておくとか、水を飲んでおくとか、
やれることはまだまだあります。
とりあえず3日続けることができたら、習慣化していきますよ!
アスファルトに種をまくよりは、その脇道にあるちょっとした土の部分の方が芽が出やすいですよね。
砂漠で種をまくよりは、雨が適度に降って日当たりが少しでもある場所の方が適しています。
それと同じで、土台となる部分は完璧ではなくとも、
より良い環境の方がより良い結果を出していけるということです。
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